2008年05月21日

何度でもやってくる

できるまで。。

制度を変えるのチャンスは、やってくる!爆弾



勤務社労士として仕事をしていて、非常にもどかしい思いをすることがあります。
会社の制度について、改善すべき点が痛いほどわかっているのに、
経営上の判断から、手がつけられないことがあるのです。
それに、自分自身も社員だから、事情がわかる部分もあり
余計にもどかしさが強くなったりします。


しかし、

ここからが今日のお話なんです。


何年も同じ会社に居て、同じ部署に居て、
最近、見にしみて思うことがあります。
それは、

変革のチャンスは、

何度でも何度でも、
これでもかーこれでもかー、

とばかりに、やってくるということです。


制度を変えるチャンスが訪れて、なんらかの事情によって失敗しても
幸せなことに(!?・・ええ、私は幸せなことだと思います)
姿かたちは変わっても、同じ壁にぶち当たり、
結局はやはりその同じ壁を乗り越えることが求められる、
そういうしかけになっているんです。
どうしても、解決しなければ先に進めない問題なのでしょう。
失敗しても失敗しても、
会社が存続する限り、何度でも闘いの機会が向こうのほうからやってくる。
闘いがやってきていることに、素直に気付き
スクラムを組んで正当に応戦する、これがひとつのクライマックスなのかな。。


勤務先会社は、私が入社をしてから今まで
いろいろ大小の変化がありましたし、
それに、世の中もどんどん変化してきました。
世の中が変わるというのは、具体的には、
景気動向、社会的問題の発生、それに伴い法律改正等、
後は突発的な事件事故など・・カナ。

そうした「動き」 があったときは特に、
会社制度の改変のチャンス、機会が確実にやってきます。


会社や世の中の「動き」によって、「壁」は姿を変えるのですが、
それはどういうことかというと、
私のイメージではこんなものたちによって、動きの波が起こされるものと
思っています。

会社によって→ 経営者が変わる、方針を変える、資本を増やすなど
法律によって→ 法改正され、罰則がある等制度改変を余儀なくされる
何らかの制度によって→ 監査を受ける、何らかの認定を受けるなど
取引先や世間一般のお客様によって→ ある基準以上でないと取引してもらえないなど


壁を乗り越えることは、もちろんしんどいことですが、
何らかのきっかけで、普段から気になっていることが問題視されたら、
ようやく○○の問題が片付く日が来たかぁexclamation×2
ということで、初めは少し嬉しく思うものです。

ただ、問題は
続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人事総務のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月19日

通勤手当の支給について

さーて。
何だかこうやって、実務的なお話をするのは
とても久し振りな感じがします。
今日は通勤手当のお話です。

勤務先会社の通勤手当支給方法が変わることとなり、
今月の給与作業はそのことでちょっと手間がかかっています。
“ちょっと”というか・・・
今日は随分時間がかかり、やれやれでした。

所得税額が、合わない。眼鏡たらーっ(汗)

→通勤手当は原則的に非課税。
 なので、通勤手当額変更に伴い、所得税額に影響していないかどうかを
 チェックする必要があるわけです。


給与システムのどこかにこのからくりがあるはずなのですが、
原因として見当のつくものに目をつけ検算しても、どうもおかしい。

SEに連絡をとっても、どうも熟知しておらず頼りにならない。
(これがむかつく。なぜあなたが知らない!?)
システムについて熟知していないばかりか、
税額算出についても、どうも怪しい。(おーい大丈夫か??)
マニュアルを送ってもらうも、
肝心なところの細かいところが、どうも・・・exclamation&question

結局、タイムリミットで、
安全策を採り、ちがう方法で数値を入れて計算することとなり、
その方法だと、なんとか妥当な数値が出たので少し安心したのですが。
すっきりしないです。。


給与システムを使っていて思うのは、
機械、すなわち、システムは、人間が指令を与えて“使う”ものであり、
主導権を持つのは当然人間であるということ。
機械を統制するのは人間であり、それが正しく作動しているのかどうかは
使用する者が知らなければならないと私は思っています。
だから、機械の作動状況について、簡単に知ることが出来る機能を
持たせなければならない。
また不便なところは人間が手を加えるべきなのであって、
機械に機能がないからできないとかそういうことは何か違う。
(まあ、実務について熟慮した上での決断として、機能を優先に活かし、
人間のマニュアルを変更するということも大いにありだとは思いますが・・)
そういうわけで、SEが「わからない」という応答をするたびに
苛立ち、お腹の辺りがむかむかしています。


ところで。
通勤手当というのは、非常にいろいろな語り口 キスマーク があり、
これを支給するにあたっては、ある程度幅を持って
景色を見渡すこととなります。

つまり、こういうことバッド(下向き矢印)

@まず、通勤手当は経理処理上、仕訳としては
福利厚生費
として振り分けられます。
よって、財務面でいうと、給与および手当ではありません。

Aしかし、これが労働法の立場から言うと、
続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 人事総務のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

ハァ、おいしかった♪

今日は、昨年結婚した友人宅へ、久々に会いに行ってきましたるんるん
会いたいとは思いながら、いつもなにやかやとばたばたして
あっという間に1年くらい経ってしまうのですが、
どうしているかなと思っていたところ
どういうわけか彼女から連絡があり、
・・すごい、以心伝心やわ! (´∀`*)なーんて思い、
(そう、友達ってこういうことがたまにあるのよね!やはり縁があるのね!)
このタイミングを逃すまいと行ってきましたハートたち(複数ハート)


大学の頃からの友達ですが、
当時のことも含め私のことをよく知ってくれているから、
話がすっと通る感じがします。
そして、私という人間の人格をベースに、意見をくれます。
そういうところが、とてもありがたく、
今改めて、かけがえのない存在であることを思い、
感謝しています。

先日、フランスで案内をしてくれた友達もそうですが、
昔から知っている友達とのご縁には、
本当に強く支えられ、いつも刺激を受けます。


会社生活に浸かってしまっている自分に気付き、
それゆえ、このようなことを感じたのかもしれません。
有意義な時間でした。


ちなみにタイトル、
続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 | Comment(4) | TrackBack(0) | MY FAVORITE !! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

産業カウンセラー

この春から、新たな挑戦が始まりました。
産業カウンセラーの養成講座を受講しています。

秋に受けた、特定社会保険労務士の試験発表が3月にあり、
ほっとしたところで、新たな気持ちで開講を迎えることができ、
その点ではいいスタートが切れたかな!?と思っています。
(特定社労士の研修等で勉強したことも、もっと仕事で活かせるよう
努力しなければならないのですが。。まだまだ力不足ですモバQ


産業カウンセリングとは、
働く人びと(経営者も含めて)とその家族、
働くことを求めている人びとを対象として、
職業生活におけるメンタルヘルスに関する問題、
キャリア開発・形成に関する問題、職場における人間関係改善、
その他職場での諸問題、
それに加えて、
家族、地域、経済、健康などの諸問題を扱うカウンセリングのことであると言われています。

(このようなことを私は本当に習得できるのでしょうか・・今更ながら大変そうだな ふらふら


そもそも、この講座を受講しようと思ったきっかけは、
人事の仕事をするなかで、
メンタルヘルスに関する知識不足を非常に頼りなく感じ始め、
これではいかん、やばいな!という気持ちが強くなったことにあります。

メンタルヘルスの問題について、
ある程度専門的な裏づけから意見を述べたり判断することのできる人材が
会社に必要である、特に人事に携わる立場のものには絶対要求される
と思っています。
鬱病を患う方が増えていると言われていますが、
そのわりには、まだまだ偏見があります。
このギャップにかなり違和感を感じています。


はじめは、そんなきっかけからスタートしたわけですが、
続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | CHALLENGING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

à Paris 〜1.食について

GWの,ちょっと土産話です。

080503そして後ろに回りこむ!_victor.JPG

▲こちらは、凱旋門。Arc de Triomphe
コンコルドからシャンゼリゼ通りを通り、ここでぐるっと回ってエッフェルへ向かう


パリへのあこがれは尽きないけれど、
実際に行くとなると、しかも3日間で決着をつけるとなると、
とにかく、焦る。

パリに住む友達に、計画を伝えたいが
曜日や順路を考慮ししていると、
もう何が何だかわからなくなってしまい、
結局、おぼろげな計画しか立たぬまま旅路につくことになる。

結局、この友達と共に行動した2と1/3日は、
任せきりになり、ほんとうに楽をさせてもらってしまったーーー

と共に、

美味しい思いをさせてもらったことは、間違いないレストランぴかぴか(新しい)


1.食について

 機内食でフランスがちょっと好きになる

エール・フランス
機内食をこんなに「おいしい!」と思ったのは初めてでした。
私はこの時、「さすが、フランス!いいやん!」とかなり素直に実感しました。
(それまでは一体なんだったんだ?それはさておき・・)

メインは確かスズキのソテー、トマトソースだったかな。
サーモンマリネのサラダも、美味しかった。
ドレッシングがとてもよかったです。
(前回、ハワイ行きのんが美味しくなかったから余計にそう思ったのか・・)
思わずフライトアテンダントさんに、
「美味しかったですハートたち(複数ハート)
と言おうかと思ったくらい。
お隣の方とも、「美味しいですねーハートたち(複数ハート)

フランスへの好感度がかなり上がった出来事でした。

食事と共に、小さなバゲットが配給されるのですが、
食事が進むうちにどんどん減る・・(当然である)
そして、チーズと共に食するバゲットがもう少し欲しい
と思っていたところに・・・

 フランスのパン事情

フライトアテンダントがパンのおかわりを伺って回る。
うわ〜!ハートたち(複数ハート)

そこでふと思い出した。
フランスには、飲食業者に向けた法律で、
パンと水、塩コショウなどの調味料、食器、ナフキンの提供は
無料でなければならない、というのがあるそうなのです。

これは、旅行直前にあるテレビ番組での入れ知恵。
そのテレビ番組はちなみに、会社の先輩が旅行のことを思って
私に教えてくれたもの・・・
この先輩、メディアからの情報をいろいろメールしてくれて
すごく嬉しかった!一日休みを頂いただけに若干心苦しかったのですが
このようなざっくばらんな方の存在に、感謝します。。
(日本の職場事情ですね)

話は戻りますが・・・
このような、慣習にかんすることまで法律に明文化すること自体
フランスらしいなと、初めは半分ジョークでテレビを見ていましたが、
実際にサービスを受けると、この素敵な法律の精神性に
敬意を持ちました。

 ソースが美味しい!

それから、機内食でも食事は楽しかったですが、
さらに友達が案内してくれたレストランでも、街のお惣菜も、
味つけがよく、
それはこってりでもなく、無理なくほどよい心地よさで、
ウマミも豊かであり、
非常に「感じのよい味付け」
感激しました。

しかし、思うのです。

続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | MY FAVORITE !! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

à Paris

飛んできました。パリへ。

à Paris1.JPG
▲こちらは、エッフェル塔。


6日間の旅、とはいえ・・・実際は丸3日間とちょっとの短い旅。
でも、現実逃避し、またすぐ現実に戻るには十分かもしれません。


旅の面白さは、
ガイドブックやらを見ていくら明確なイメージを持っていても、
想像通りのものなど“一つもない!”ところにあるような気がします。
今回も、あらゆるものことが、予想外で本当に面白かったです。


もし、私が今回のパリ旅行について語るなら、
こんなことを語りたいです。

1.食について 
 機内食でフランスがちょっと好きになる
 フランスのパン事情
 ソースが美味しい!
 でもやっぱり、ひとりでは入りにくい。
 おまけ、生肉を?、やっぱりタバコ?

2.パリの人々のオシャレについて
 自分のスタイルが決まっている
 パターンがある
 まるで人間彫刻

3.パリで会った人々
 道を尋ねるのもなかなかかなり面白い
 英語を話されますか?
 おまけ、droit と tout droit
 パリの老紳士、老婦人

4.今回発見した、パリの面白いところ
 パリだからこそ!
 空から見る、実際に歩く

5.ここで日本人に会った
 蚤の市、パッサージュ、カフェ・ドゥ・フロール
 メディアに操られている?私達!

6.今回行った美術館
 ロダン美術館
 オランジェリー美術館


くつ くつ くつ


それにしても、

続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | MY FAVORITE !! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

久々日記・・・まずは近況報告から。

今日は、久々のブログです。
長い間のお休み、失礼致しました。
なかなか余裕がなく、ご無沙汰しておりました。


そういえば・・
ブログを書かなくなった頃からこれまで、、

あこがれのK社労士先生のこと。
社労士の星だと思っていました。
あんなに細いお身体のどこからそのみなぎるパワーが
湧き出てくるのかと思っていました。
そんなにあっという間に逝ってしまわれるなんて、
人の命のはかなさ、悔しくて仕方ありませんでした。
温めておられたプロジェクト!??
一体どんなことを考えておられたのか、
知りたかったです。。。。。
四十九日の一週間ほど前から、
どういうわけかK先生のことが度々思い出されました。
(四十九日というのは、人の心情の経過として意味のある時間なのかもしれない・・)
「〇ほな社労士は要らん!」
とのお馴染みの言葉が降って来るのです。
私、かなり〇ほやからなあ、アイテテテ・・
学び続けなければね。
K先生、また思い出させてください。


それから〜
人事の仕事の厳しい一面にも遭遇しました。
苦情窓口「社員の苦情を受ける」というのは、
表向きにはかっこいい正義感に満ちたイメージがありますが、
実際には難しいことです。
会社組織の目的と、社員の福祉との兼ね合い、
また私自身も社員の身分ですから、
私自身の会社への不満とちょっと絡まる部分もあったり、
時には社員として、時には知人としてといった当事者との人間関係の微妙、
私自身の人間としての未熟さ、そうしたものがミックスされて。
何せ、苦情を寄せて来られる時点で、社員の方の悩みも
相当に達しているのでしょうから、重いです。
しかし、重要なことは、相談者の心情を第一に考慮しつつ、
人事のセクションを挙げて、セクション全体として
取り組むことだと思いました。
担当者が抱え込んでいては、本当に何も出来ない。
また、苦情を受けるときの姿勢として、
職業観を持って臨むことも重要だなあと思いました。
それでも解決できない、当事者の方々がハッピーにならない時は、
本当に本当に辛いですが。。。。。。もうやだ〜(悲しい顔)

なんだかしんどい話題ばかりですが、
嬉しいこともありました。


特定社労士の試験に、いちよう合格することができました〜ハートたち(複数ハート)
(紛争解決手続代理業務試験)

11月下旬に受験して、受けたことすらしばらく忘れていましたが、
近づいてくると思い出すもので、緊張しましたが(大袈裟)
やはり、受かると嬉しいものですねわーい(嬉しい顔)
心から嬉しく、
お世話になった先生方や共に勉強した方々に、
心から感謝の気持ちでいっぱいでした。


それから、それから・・・
春からまたチャレンジが始まりました。
続きを読む
posted by みかん at 00:00| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会保険労務士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

言葉で表す 言葉に表れる

賃金表について、もう少し具体的に踏み込んで書いてみたい気もしますが、
ここで一旦脱線したいと思います。


先日、仕事で保健所の赤ちゃん検診に行ってきた人から聞いたお話。
赤ちゃん検診はある一定のところまで成長した赤ちゃんの検診をするため、
市町村から各ご家庭へ案内をして、参加してもらい、
保健士、管理栄養士、医師等の専門家の先生が診て
アドバイスしたりするものなのだそうですが、
この度のお医者様は、とても丁寧に診られる方だったとのことで、
その報告でわれわれの会話は持ちきりになりました。

なんでも、丁寧なのは診察だけではなく、そのお声掛けも一流で、

「お母様、大丈夫ですよ、ご安心下さい」

と温かく言って差し上げたり、
診察が終わって赤ちゃんとお母さんが席を立たれるときには、

「どうぞ、お健やかなご成長を」

と仰ったとか。
この、「お健やかなご成長を」の一言が、
知人のハートを射止めたようで(残念ながら恋に落ちたわけではなさそうだが・・)
入信を控えているかのように、なんどもなんどもこの言葉を真似し、
口ずさんでいました。

それにしても、
続きを読む
posted by みかん at 23:59| 兵庫 | Comment(3) | TrackBack(0) | 就業環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

賃金表をつくる!? B

今日はバレンタインデーでした〜

だからなにということもないのですが、
まあ、ちょっとしたお祭みたいなものでしょうか。

お世話になった方へ、お会いした折など
さっと差し上げたら
喜ばれるのではないでしょうか。

男性から、女性へも、
さりげなく楽しく差し上げることができたら、
きっと喜ばれると思いますよ。

たのしみましょー!


さてさて、それでは
賃金のお話のつづきです。


年功序列型の賃金体系
終身雇用制度


といった言葉から連想するのは、どんなことでしょう?
考え方が古く、時代に対応できない会社を想像しますか?

実は、ひと月ほど前に見た書評で、日本のイキのいい100年企業について
書かれた本に会いました。
そこに、筆者が取り上げた日本の100年企業の労働実態についても
少し書かれていたのですが、そこに「ビビビー」と
興味が引き寄せられたのでした。

実際にどんなことが書いてあったかというと、、、
続きを読む
posted by みかん at 23:52| 兵庫 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 人事総務のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

賃金表をつくる!? A

寒いですねえ。
あまりに空気が冷たいので、寒気に触れるたび、
まるでなにか空気とは違うものに触れているように感じます。

蛇口をひねれば温かい湯が出るなんて
夢のようだった子供の頃をふと思い出しました。
あの頃は、水で顔を洗っていたんです。
ためしにやってみましたが、
なんともいえなく気持ちよかったですよ、
初めのひと掬いに限っては。。(泣)


さて、賃金表のことです。(前のつづき)
私が参考にしたのは、こういう本なのですが、

『改訂新版 賃金表の作り方』 楠田 丘 著
(経営書院)


読んでいて違和感を覚えたのは、「モデル賃金」という概念でした。

つまり、この本によると、、

仮に例えば、「学校を卒業して直ちに入社し、その後標準的に昇格・昇給し、
世帯形成も標準的に経過している場合の属人的条件および職務条件に
合致している銘柄」
をモデル条件として、
まずはそれを理論化し、そして実在者に落とし込み、それから
モデル条件と同じように入社した入社者
(たいていは学卒入社の者になるのか?!)に当て込んでいく。

このようにして、背骨を作る。
もちろん、これを直接的に基にして実用の賃金表とするのではないが、
この考え方自体がなんだかひっかかるのです。

この本では、次に基本給ピッチつまり基本給の昇給の仕方、
昇給の傾斜について論じられるのですが、
これまた、ちょっと違和感がある。

つまり、

今の世の中、
モデルを背骨にして、大体の社員が納得するほど会社員は
“同じ様”ではなくなっているんですよね!
本当に、人それぞれの人生のカタチがある。。
女性社員については、そのことがより強く言えるように思います。
新卒有り、中途有り、子持ち有り、オールドミス有り、
子持ち夫なし有り。
そんな多様性が「かなり普通」、それが職場の女性たちです。
モデルを作ってしまうと、ある人は笑い、ある人は泣くことになる。

基本給ピッチについて読んでいると、
完全に「年功序列」です。
普通は給与の中には「年功序列」的な手当(普通は基本給がそれ)
というのがあるのはわかるのですが、
われわれ日本企業は、
激しいバブル期と、暫く続いた不景気時代とを乗り越えて、
企業内の世代別人口に差があったり、
中小企業であれば、不景気時代には昇給が出来なかった企業だって
あったのではないかと想像します。

そういうことで、
続きを読む
posted by みかん at 23:30| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 人事総務のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。