2006年11月15日

人事や総務は、金を食うだけの部署か!?

タイトルの問いに、

答えは、

NOexclamation

である。


ということは、
人事・総務は、利益を出しうる部署なのでしょうか!?
はい、それがそうなんです〜!

今日はそんなおはなし。


  ふくろ

人事・総務で入金があるというと、
福利厚生の一環で所有している施設を貸し出したり、
助成金を申請した結果、給付されたり、
そういうことは、わりと思い浮かびます。
でも、それよりも、もっと積極的に利益を狙っていくというもの。


  目


以前、我が部署が利用している人事給与のシステムについて見直しを行った際のこと。
ある大手コンピュータメーカーの方が来社した折、
「人事給与システム」
とは、PCに社員のデータを入れこんで情報管理をしたり、
給与処理や賞与の試算をするだけのものではないのだということに
気づかされたことがありました。
その大手会社が自社の人事評価制度等をする中で培われたノウハウを活かして
人事制度をトータルでサポートする制度を提供するというものなのです。
つまり、PCのプログラムを売るということではなく、
もっと規模が大きく、人事制度の企画という意味でのシステムそのものを
提供するというのです。

たとえば、、、
○○さんは、現在「X」という人事評価の要素について、点数が「50」で、
教育履歴は「EFG」なので、「HIJK」という研修を受ければ、
次には、「A」という仕事を任せることができるのではないか。などなど。

で、実施後のチェックもその会社でフォロー・アップされる。
確かそんな内容だったと思う。


  ひらめき


今日は、上述したメーカーとはまた別のとある大手会社の関連会社が来社しまして、
人事評価制度についてのお話しがありました。

その会社がかつて人事評価制度について大きな変革をした際に
プロジェクトのための研究所を創設して、
そのノウハウを作り上げていったというものだそうです。
客の側にしてみれば、提供してくれる側もかつては自分たちと同じ立場だったということで
信頼でき、発言に現実味を感じることができる、というメリットがあるわけです。



ということで、非常に大きな話になってしまうのですが、
人事評価制度や、教育制度、人材育成のカリキュラム等、
会社が苦悩してお金をかけて作り上げたものであれば、
それを今度は逆に知的な財産として質を上げ、
それを商品化できないか
、そうすれば、これまでにかかった費用も
埋め合わせでき、また儲けを上げることができるという発想です。

すごーい。素晴らしい。

こんなこと、昔からありましたよ!と言われたらそれまでなのですが、
こうした発想の転換によって、会社の業績を伸ばすための
今までとちょっと違った人事・総務のあり方や目指すところが見えてくるのかなと思い、
感心しています。

でもま、、
かな〜り、規模の大きい会社であるからこそ、
このような費用のかかるプロジェクトができ、
そこに人を導入して、サービス商品として価値を高めることができるのでしょうけれども。。

でもでも、
この発想!ちょっと齧りたいよね、と思うわけです。
ハイ。。


  いす
posted by みかん at 23:58| 兵庫 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 人事総務のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どもども〜。

一応そっちの世界でも
生きてきた身としては
超参考になります。

パッケージの観点からいうと
単に給与計算できるだけのソフトだと
そこで情報の活用を狭めちゃうよなぁーとは
当時から思ってました。

給与は弥生でも回ります。
10万円もあれば買えます。

じゃぁ1000万円の人事給与システムは
そこまで出す価値は?となると
人事考課であったり、戦略的な人事計画とか
まぁすごいことになってましたねw

一回あったのは、店舗ごとに
人の割振りをする際に原価から人数や
人員を算出したりとか。
攻めに活用すべきですよねー。

そういう意味じゃ制度まで含めて提案とか
できたら強いなぁーと思います。

ただ、提案される制度がベストかどうか
ってのが難しくて。

そういう意味では、一番いいシステムって
汎用性が高くて(設定が細かい)
システム担当が常駐し、
コンサルタントと随時プロジェクトを進める
みたいなのが最高なのかな?w
高そうだけどw

そういうのをできる人間になりたいね〜
がんばろ^^;

Posted by 京 at 2006年11月16日 22:55
☆京さん

参考になる!?
いぇい、書いた甲斐があったぜぃ!

>ただ、提案される制度がベストかどうか
>ってのが難しくて。

そうですね、会社というものは、
それぞれに「文化」ちゅーもんがあって、
こういう、、「教育」とか「人事制度」に関しては
とりわけ文化色が如実に表れるものですね。
だから、ここはクライアントの
「要望」
にまずは耳を傾け、そして要望に沿うかたちで、
さらにクライアントにマッチするモノがあれば提案するべく、
「客を知る」(文化を感じ取り、理解するみたいな〜)
ということではないかと、想像しています。
(営業なんかやったことないから、完全に“妄想族”の世界だけど。。。)


>コンサルタントと随時プロジェクトを進める
>みたいなのが最高なのかな?w

↑これって、今の仕事のことかい!?
「随時プロジェクト」とな!??
これは具体的な話を聞きたい話題やなぁ。


そうそう、コンサルといえば、
会社で何度か間接的に接して思ったのは、

コンサルって、
えらそーで(ま、ホントに偉いのかもだけど…)
重要な仕事をしてて(会社の根幹を揺るがす)
金食い虫なのに、

会社の文化を、本当にわかってそこにマッチするものを追究するために
一生懸命に頭を使おうとする人が少ないと感じることです。

だから、えらそーなのが、鼻につくのよ、全く!!

現場を知らないコンサルなんか、
この世の中から消えてしまえと、
私は思ってマスッ☆
えへっ (〃▽〃)♪

Posted by みかん at 2006年11月18日 00:21
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