2006年11月10日

労働時間とは、何か?

私の勤務先会社で、ある支店の事務所が今度移転することになったのですが、
先日、その支店の支店長代理から電話がありました。

「引越し作業を土日にせざるをえないんやけど、
この時間はどういう扱いになるんかなぁ!?」


私: 休日勤務の扱いになりますねぇ。それか振替にするかです。

という会話から始まり、

私: 会社や上司の命令によって、引越し作業を休日にするのであれば、
それは労働時間になります・・云々


やっぱり、支店の社員全員が一気に連日休日勤務で割増賃金を払うとなると、
金額はかなり大きなものになる。○万円×人数、のレベル。人件費は抑えたい。

私: △日はAさんBさんCさんが作業して、▲日はDさんEさんFさんが作業する
ということにすれば、多少経費は少なくて済むかもしれませんね・・などなど



今日、新聞を読んでいてこのやりとり(↑)のことをふと思い出しました。

厚生労働省が、来年の法整備に向けて労働政策審議会に新たな論点を示し、
雇用改革論議を再開するというもの。

具体的には、、

@ ホワイトカラー向けに自由度が高い労働時間制度を導入する
 (自立的労働時間制度とか言うらしい、具体的にどんなもんか、
  実は私わかってません。勉強せな。。といいつつ、
  自立的労働時間・・これってどうなん!?と思ってマス。微妙である。)

A 残業代の割増率を引き上げる
 (厚労省は50%に引き上げるとかいう案があったらしい。会社をつぶす気か??)

B 解雇の金銭解決制度を導入する
 (やっぱり、金かよ〜!?)


労働時間についての認識が
変化していっていることを感じました。

認識を転換させざるを得ない状況にきている。


同じ新聞の「きょうのことば」という欄で、今日は「労働時間」を
取り上げていました。

現行法について、
「労働時間と成果が比例するようなケースを念頭に置いた制度。
短時間で効率よく働く人に見合う賃金を支払いにくい制度に
なっているとの指摘がある。」
との記載があります。


法律を覚え、忘れず復習して、というお勉強も大切ですが、
時代がどう動いていくのか、読み、そして会社でも対応が迫られますね。
法律も、生きているのですね。


といっても、会社の体制を変えることって
なかなかそう簡単にはいかないものですが。



    モバQ



ところで明日は(て、もう今日だ!!)
社労士試験の合格発表日ですね。

緊張しますね。落ち着かない夜。
昨年のことを思い出します。

懐かしさと、そしてこれからさらに頑張っていかねばという緊張を覚えます。



    
    モバQモバQ
posted by みかん at 01:16| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会保険労務士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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