2006年04月30日

Waldbühne in Berlin 2005 French Night☆

ゴールデンウィークの幕開けです。

私のお休みは、まずは掃除。ですが、、
お休み生活の合間に、、
朝食後、昼食後、
大切に撮っておいたとっておきビデオを観ました。
時めきました揺れるハート

4月16日(日)NHK教育
ベルリンフィルのピクニック・コンサート
2005年フレンチナイトの録画放送です。


Waldbühne in Berlin 2005 French Night
2005.06.26

Berliner Philharmoniker
Simon Rattle
Katia&Marielle Labeque (p)


  ★★★★★

クラシックをお堅いとお考えの方へ〜

クラシックの面白さ、というものは、
私が思うに、、、
繊細な音を作り出し、それを紡いでいく、、
その緊張感から湧き出してくるところにあります。

そう捉えていただいて、受け皿をご用意いただければ、
きっと今までと違った風に聴こえてきますよ (* ^ー゚)ノ

  ★★★★★

ベルリンフィル
ヴァルトビューネ野外音楽堂でのピクニックコンサート
これは、毎年6月の最終日曜日に、ベルリン北部の森の中にある
野外音楽堂ヴァルトビューネで行われる
ベルリン・フィルのとっておきイベントです☆
毎年、日本では4月(頃!?)に前年分が放映されます。

  ★★★★★

さてさて!
前置きが長くなりました。
今回はフレンチナイトということで、
フランス人作曲家による作品が演奏されたわけですが、、、

いやぁ。。。。。。

もう、ため息でしたね〜
素晴らしかったぁ

満喫しました。


私の印象に残ったのは、
後半の三つの曲です。

るんるん 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲/プーランク
るんるん 組曲 動物の謝肉祭/サン・サーンス
るんるん ボレロ/ラヴェル


ひとつずつ、私の感想を書いてみます〜☆
長くなるから、適当に読んでね。

ムード 2台のピアノと管弦楽のための協奏曲/プーランク

初め、3曲の交響曲が演奏されて、それから、、、
カティア&マリエル・ラベックの個性的でとても雰囲気のある
姉妹ピアニストが登場すると、会場がふぁ〜と華やいで、
このプーランクの楽曲がリズミカルに、
とってもおもしろく感じられました。

私は、プーランクの曲は今まで、
ちょっと聴くのが難しくて、やや退屈に感じていたのですが、
夕暮れの日が落ちかけてきた青と橙が西と東に融合した空の下、
この魅力たっぷりな女性ピアニストふたりに、
完全に魅了された、そんな感じです。
プーランクの曲がこんなに面白く楽しく感じられたのは初めてでした♪



ムード 組曲 動物の謝肉祭/サン・サーンス

最高でした!!
楽しかった。大好きです。
動物の謝肉祭は、3月に戸川晃子さんのコンサートで
ピアノ連弾による演奏を聴いて、
心から楽しませていただいたところでしたが、
オケ付きもほんと素晴らしい!

「ラバ」のちょろちょろした感じは、ラバに付きまとうハエかしら!??
「象」のコントラバスとピアノの素敵なハーモニーだったね。
素敵なバスさん☆
「鳥」のフルート、鳥がパタパタ羽ばたいている様子を表現しているのですが、
あのスピードで正確に演奏するのは、ほんとすごいテクニックだね!!
パユのクールなエレガンスにうっとり…
それから、、、
「ピアニスト」。子どもがピアノをしたり顔で練習している様子かな(!?)
なんだかもう、なんともいえないこの愛らしさに、泣きそうになるわ。
ラベックさんたち、サイモン・ラトルさんの演出もたまらない!うまいっ!
「化石」は、この組曲の中でアクセントになってる!好きな曲。
前後してるかも、、、
「水族館」これはおなじみ。不思議な空間。夢遊病みたいな幻想的な感じ。
わくわくしますねぇ。
3月に聴いた戸川晃子さんのピアノでは、
この曲の表現、とっても素敵でしたよ。
彼女の演奏は、こういった繊細な表現がとても聴き所のように感じました☆
「白鳥」これもおなじみ。オケでは、チェロとピアノ。
チェロもさすがはベルリンフィル、、、素晴らしかったですねぇ。
一糸乱れぬ、美しさ。。。ダンディーな彼でした。
そして、、、
「終曲」フィナーレです。この曲も大好き〜!!!
子どもがたくさん集まったサーカスの幕が下りるときの曲、、、
お楽しみの子ども劇のおしまいの曲、、、
そんなイメージで、大人の私たちもワクワクして、
楽しかったお芝居がキラキラしながら終わっていく感じがします。

ひとつひとつの曲がかわいらしくて、
しかもラベックの表現や技巧、ベルリンフィルの卓越した技巧、
サイモン・ラトルの演出、遊び心を忘れず、楽しませてくれた〜
全てがそろったから実現した音楽。
緊張感の中で、湧き出す、遊び心と、音色の繊細さ、、
あらゆる意味で、楽しかった゚・*:.。. .。.:*・゜



ムード ボレロ/ラヴェル

ボレロは、誰もが知っていて、単純な構成の曲で、
ソロが非常に際立つ、オケにとっては緊張感漂う曲の一つなのではないかと
想像してます。

管楽器が順番にソロを演奏する部分がありますでしょう?
あそこは、その技量がビシバシに出てしまう部分ですよね。
しかも、あれだけの短い小節のなかで、発揮しなければならないのですから。
大変。。。

でも、、、
だからこそ、ベルリン・フィルのボレロを聴く意味があるのですねぇexclamation
プログラム最後に、「ボレロ」の曲名を見たときは電気が走りました。
そして、実際も、すんばらしかったです。。。
本当に、その一言しかなかなか出てこないです。

フレンチ・ナイトのフィナーレに、「ボレロ」。
決まりですね。
かっこよすぎぃー。
打ちのめされました。
これでもう、私はどうなってもいいです。
ハイ。



私は、休みの日の合間の時間に、、、
つまみ食いするようにこの映像を拝見したこと、
失礼だったかもしれないとすら思うほど!
本当に素晴らしく、楽しかったです。

しばらくしたら、DVDも販売されるのではないかと思います。
もしよろしければ、ぜひお楽しみ下さい。


それから、文中に書かせていただきました戸川晃子さんの
ライヴがあります。
5月28日(日)
神戸の元町にあります喫茶店「アマデウス」にて
今年はモーツァルト・イヤーということで、
モーツァルトの楽曲をメインに演奏されるようです。
こちらも、もしよろしければ、皆様どうぞ〜!


P.S. 私も、いつか必ず、生を聴きにベルリンへ行きまーすexclamation×2

posted by みかん at 16:15| 兵庫 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
みかんちゃん

約1年待った甲斐があったよね〜!!
結局1度もライブで見られなくてほんとにほんとに残念なピクニックコンサート。
ベルリンフィルは素晴らしいね!
動物の謝肉祭、私もオーケストラ&2台でいつか絶対、特に私の周りの大好きなみかんちゃんや友達たちに聞いてほしい!と思っているの!
楽しいよね!テキスト付きでもやりたいわ。(曲毎に物語り?説明が入るのよ)
そんな夢企画は膨らむけれど、細く長くやっていくから待っていてね(ウィンク)

モーツァルトの世界もお楽しみいただけますように!
Posted by akkopian at 2006年04月30日 23:16
☆akkopian

コメントありがとう!!
akkopianのご指摘通り、パユの鳥を見たの。
ほんとすごいなと思ったー!
美しい。。。

akkopianの謝肉祭ステージ、
楽しみにしてるわ。
焦らず、実現してね☆待ってる!

テキスト付きがあるんだ!
感動。それ読みたい!
まさかフランス語??
どーしましょう。
(原語の響きは…無視できない
 …というのが、私の考え方。)

本当にベルリンフィル素晴らしいね。

そう、このビデオを撮ることができたのも、
akkopianが連絡くれたからよ!
ほんと、ありがとうございます゚・*:.。. .。.:*・゜


Posted by みかん at 2006年04月30日 23:57
おほほ! 本田でございます。
ここにも登場です。

実は、柄に似合わず私もクラシックファンでございます。
(さほど詳しくはありませんが…)
みかんちゃんが挙げていた3曲のうち、残念乍
ら「2台のピアノ〜」は聞いたらわかるかもしれませんが、今はどんな曲かわかりません。
そうですね〜私が一番好きな曲は、ありきたりですが、パッヘルベルの「カノン」ですね。
あの曲は何か、生まれてから最後の時を迎えるまでの、一生みたいなものを感じます。
とにかく、クラシックを聞いていると落ち着きますよね。
Posted by 香菜 at 2006年05月06日 09:37
おほほ! 本田でございます。
ここにも登場です。

実は、柄に似合わず私もクラシックファンでございます。
(さほど詳しくはありませんが…)
みかんちゃんが挙げていた3曲のうち、残念乍
ら「2台のピアノ〜」は聞いたらわかるかもしれませんが、今はどんな曲かわかりません。
そうですね〜私が一番好きな曲は、ありきたりですが、パッヘルベルの「カノン」ですね。
あの曲は何か、生まれてから最後の時を迎えるまでの、一生みたいなものを感じます。
とにかく、クラシックを聞いていると落ち着きますよね。
Posted by 香菜 at 2006年05月06日 09:40
☆香菜さま

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
クラシックファンでございますか!
またご一緒に楽しむ機会をもちたいものです。

カノン、
“生まれてから最後の時を迎えるまでの、一生みたいなものを感じます”
なるほど〜!
確かに、こう、グーっと引いたカメラワークで
客観的に、追憶的に捉えられた感じを私も受けます。
あくまで、単純なイメージですけど^^;

またクラシックのネタも書く機会を作りたいと思いますので、
今後とも、どうぞ書き込みご参加下さいね〜☆

Posted by みかん at 2006年05月07日 00:31
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