2007年05月03日

蜂騒動 本 【後編】 〜2・6・2の法則

前回掲載した 蜂騒動 むかっ(怒り) の事件を通して、
思わず思い起こした
2・6・2の法則、2・8の法則について今日はお話します。


【後編】

2・6・2の法則
2・8の法則



ご存知の方も多くおられるかと思いますが、
まずは私が認識している範囲で簡単に説明します。

  ★★★


★ 2・6・2の法則

仕事をしている集団がある。
そのうち、率先して働き、生産性を上げているのは、2割
2割についていって普通に仕事をしているのが、6割
ろくに仕事をしない、あるいは足を引っ張っているのが、2割

さらにこの集団、
上位者のよく働く2割だけを、新たな集団として働かせたところ、
結果的には、時間が経つとその中でやはり 2・6・2に
分かれてしまうとのこと。

この原典はよくわからないのですが、
働きアリの観察研究 によるものだそうです。


★ 2・8の法則

これも、2・6・2に似ているのですが、
集団の中で必死に働いているのは、2割 だという理論。

で、先ほどとは逆に、
この集団のよく働く2割を、今度は除いた場合、
残り8割の集団から新たに必死で働く2割が出てくるそうです。

これは、高校時代の先輩に聞いた話で、
働き蜂の観察研究 によるものだそうです。


ただ、この2・8の法則には、
パレードの法則という理論もあって、
こちらは20%のコストで80%の成果が挙げられるという現象からの
経験則によるものだそうです。


  ★★★


昨日、蜂がうようよ寄ってきていたわが家の換気扇に
ビニールで蓋をしたとき、その現象を見て他の仲間の応援を呼びに行ったのは、
あの集団の中の2割の中の誰かだったのか?!
彼らの仕事、本当にスゴイ!
200,300くらいの仲間たちを導引したのではないか。
正確な数は全然分からないけれど、100は下らないはずだ。

また他方、
その蜂たちの塊に殺虫剤を振りまいた結果、
屍と化した20,30の者たち。
殺虫剤の効力を真に受けたのは、ほんの一部だったはず。
結局、その生命力のなさ、
もしかしたら、一生懸命働いた結果の殉死だったのかもしれないが、
しかし、生き延びるための逃げ道の知恵を持たなかった
末端の働かない2割だったのかな、
などと想像してみた。(完全に勝手な空想。。)

続きを読む
posted by みかん at 23:24| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 就業環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。